外観
シリンダーに1/2の長ニップルを使用しています。
ハンドル部
動作時にトルクが必要なので、鉄筋を三本まとめ、シャフトに溶接しています。キャップはシャフトをシリンダーの中央に保つとともに、ピストンががシリンダーから抜けないようにするという役割を持ちます。
ピストンは鉄筋を旋盤加工し、シャフトを差し込み固定しています。ピストンリングは、エグゾーストキャノンと同じくOリングです。
ユニオン継手にラプチャーディスクを挟んで固定します。
正常に動作すると、ラプチャーディスクがこのように破裂します。